こんばんは。Paretteです。
先日、Thaisにて「持ち寄りワイン会」を開催いたしました♪

参加者の皆さまがそれぞれに思いを込めて選んだワインを持ち寄り、 グラスを片手に語らいながら楽しむ、あたたかい時間。
ワインを通して人がつながる瞬間は、いつも特別なものですが、 この日はとりわけ印象深い一本との出会いがありました。

「2015年 バルベラ・ダルバ ポッツォ・デッラヌンツィアータ / ロベルト・ヴォエルツィオ」※画像右
こちらはマグナム(1500ml)です。 通常の倍の容量あります。
イタリア・ピエモンテ州のバルベラ100%。
そして、バローロの名手ロベルト・ヴォエルツィオが手がける、 知る人ぞ知る“レア”なキュヴェです。
なぜレアなのかというと―― このワインは、マグナムサイズでしか生産されていないのです!
■ マグナムがもたらす、ゆるやかな熟成と柔らかなまとまり
マグナムボトルは、熟成がゆっくり進むことで知られています。
空気との接触面積が相対的に小さく、ワインが穏やかに落ち着いていくため、 味わいがより滑らかに、そして調和的にまとまるのです。
グラスに注いだ瞬間、 熟したストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、 続いてバラ、クローヴ、なめし皮、腐葉土のニュアンスが重なっていきました。
「これ、本当にバルベラ…?」 そんな声が思わず漏れるほどの複雑さと奥行き。
マグナムであることが、このワインの魅力をさらに引き上げているのだとしみじみ感じさせられる味わいでした。
個人的にも、これまで飲んだバルベラの中で最も印象に残る一本です。
■ 大人数だからこそ開けられる、特別な体験
マグナムは、普段の食卓ではなかなか開ける機会がありません。
だからこそ、持ち寄りワイン会のような“人が集まる場”でこそ輝きます!
ワインは、誰と、どんな空気の中で飲むかによってまったく違う表情を見せてくれるもの。
この日のマグナムも、 参加者の皆さまの笑顔と会話に包まれながら、 より一層美しく感じられました♪
Parette